【ダイエット】バナナアイスが最強のおやつである理由
暑い暑い夏の日に、クーラー効いた部屋で食べるアイス。
うだるような暑さの中、やっとたどり着いたコンビニで買って食べるアイス。
めちゃウマいっすよね。
ぺ兄もアイス愛好家で、冷蔵庫に箱アイスを常に常備していました。
でもでも、アイスってめっちゃ太ります。
糖質たっぷりですから、太らないわけがない。
〝デブはだいたいアイス好き説〟ありますよね。
アイスは好きだけど、太りたくない。こんな人に是非オススメしたいのがバナナアイスです。
日常不足しがちな栄養を補給できる
食物繊維と酵素でお腹にも優しい
バナナアイスの作り方
まとめ
日常不足しがちな栄養を補給できる
バナナ1本のカロリーは86キロカロリーと低め。
ダイエット中の人でも、おやつ1日200キロカロリーくらいは余裕で食べていいので、間食に2.5本は食べても大丈夫な計算!
そして、バナナには栄養たっぷり!
ダイエット中は、栄養が不足しがちになるので、バナナをアイスにしておやつにするのは、アリ寄りのアリ。
・カリウム・・・高血圧に効果。運動による筋肉のけいれんを防ぐ。
・ビタミンC・・・お肌の健康に欠かせません。コラーゲン生成に必須。
・マグネシウム・・・必須ミネラル。体内で行われている600以上の化学反応に関わっています。
・ビタミンB群・・・エネルギー代謝を円滑に!体づくりに欠かせません。
・セロトニン・・・幸せ成分。精神を安定させます。
食物繊維と酵素でお腹にも優しい
バナナ自体にアミラーゼという消化酵素があり、消化吸収の効果を高めてくれます。
このほかの食品は、野菜は3時間、炭水化物も3時間、たんぱく質は4時間かかるといわれています。
アミラーゼは、炭水化物をブドウ糖や果糖、オリゴ糖に分解してくれます。
また、バナナは食物繊維も1.1グラム(一本当たり)含まれています!
ダイエットしている人、筋トレしている人は、たんぱく質を多めに摂って、糖質を抑えている人が多いと思います。
そうした食生活をしていると、腸内環境が悪化してお肌が荒れたり、便秘になったりと、いろいろと問題が・・・。
そうならないように、食物繊維はしっかり摂りたいところ。
ちなみに食物繊維には2種類ほどありまして、
水溶性食物繊維・・・消化吸収をゆっくりにする。血糖値上がりにくい。
腸内発酵して、腸内細菌のエサいっぱいに!
不溶性食物繊維・・・水を吸って膨らむので腹持ちがいい。
毒素吸収して排便促す!
バナナアイスの作り方
バナナアイスに作り方も何もないと思われますが、ここでは、ぺ兄がいつも作り置きしている方法をご紹介します。
まず、バナナを用意。
そして、剥きます。
ラップでくるみます。潰します。潰すのが結構大切で、そのまま凍らせると、太くて硬いのですごく食べづらくなります。潰してアイスバーのようにしておくだけでも食べやすさが段違いです!
凍らせて出来上がり!
まとめ
と、まあ、果物の中でもかなり栄養豊富なバナナですが、凍らせるとめちゃくちゃウマくなります。普通に食べると柔らかな食感なのですが、凍らせることで、アイスバーのようなシャリシャリした食感に。
また、より一層甘く感じます。
お店で売っているアイスバーより下手したらウマい。
食べたことない方にはぜひ試してみてほしいです。
ではまた!